◇星の海のような
三光が未波と同居し始めて、少し経った頃の話。(星宮三光と天川未波)
◇貴方と出逢ったその日から、
三光と未波の出逢いの話。(星宮三光と天川未波)
◇『星見』と運命の話
フェルディナント・エーデルシュタインは疑問を抱き、星宮三光はひとり腹を括った。
彼を導いたのは、月の輝き。
(星宮三光とフェルディナント・エーデルシュタイン、+α)
◇心の均衡
主治医とのカウンセリングにて。
『良い子』と『悪い子』。
(天川未波の独白)
◇やさしい男と、『代償』の話。
煙草で誤魔化し、言葉を呑み込んだ。(星宮三光と巴渚沙)